年上好きの聖地

昼間でも人がいるらしい野外スポットに初めて行ったときの話。
そこは昼間でも出来るってだけあって、獣道をどんどん進んでいかないといけないんです。

そんな場所なんで、苦手な虫の姿もチラホラ。夜と違って明るいからバッチリ見えちゃうんですよね…。帰ろうかとも思いましたが、せっかく来たんだしどんな場所かだけでも見て帰ろうと、意を決して奥へ。

獣道は結構分岐してるんですが、ところどころにティッシュやゴムの箱、ローションの容器などがあったので、特定の広場ってより、ここの全体がそういう場所みたいでした。

ちょっと冒険みたいで楽しくなりウロウロしてると、少し開けてる場所で日焼けしてるおじさんや、もうおじいちゃんって感じの数名と遭遇。おじいちゃんの一人には、すれ違いざまにタッチされ誘われましたが、タイプじゃないのでスルー。

またしばらくウロウロしてると、前からピッチリ競パン姿の大学生くらいの子がやってきました。
髪型もオシャレだし体もいい感じでめちゃくちゃ美味しそう…是非ともお相手願いたいと、すれ違うとき軽く触れ、アイコンタクトでアピールしてみたんですが、ガン無視されました。残念。

タイプじゃないのは仕方ないもんね。俺もおじいちゃんスルーしてるし。

その後、俺も脱いで徘徊してみようかなっと思ってたところ、蛇と遭遇し慌てて帰ることに。

ちなみに帰る途中、競パンくんが中肉中背おじさんに掘られながらおじいちゃん二人にいじられてるのを目撃しました。
年上好きや枯れ専には天国みたいな場所なんでしょうね。

ところで、ティッシュやゴムなど結構なゴミがありましたが、ポイ捨てせずに持って帰ろうよ…。
こういうのでバレたり見回り厳しくなったりで自分たちの首を絞めることになると思うんだけどなぁ。

まっ！ゴミがどうのってより野外ってだけで駄目なんですけどね笑